過去のボヤキ -Jun.2014-

6月かぁ。
C86CM01.jpg

▼光陰矢のごとしとかもうホント油断してると時間だけがどんどん過ぎて行きますね・・・。
みんな、オラにもっと時間を分けてくれ!(無理


▼それはさておいて。

まずはご報告。遅くなりましたが、

TAT's Project!、夏コミC86に参加します。
日曜日、東地区”プ”-09b


御主人様の為なら命を賭けて19巻と総集編の3巻、を新刊の目標に準備中です。
総集編3巻は7,8,9話の収録になります。
欲を言えばもう数話一気に収録したいところなんですが、色々制約やら区切りやらで3話ずつ行くのが良いと判断。
冬に10,11,12を収録した4巻が出せればいいかなと思いながら。
なかなか作業が進んでなくてアレですが・・・が、頑張ります。


▼近況など。

幼少よりお世話になっていた叔父が他界しました。
病状とか何も聞いてなかったのでまさに青天の霹靂。
聞けば癌で治療中だったそうなのですが、ひょんなことで大きな火傷をしてしまい、その治療に入院していたあいだ癌の治療が受けられず病状が進行してしまったとの事。
にわかには理解しがたい・・・と思うのはウチが無知だからでしょうか・・・?
とはいえ、受け入れるしかない事実は事実。
お休みをいただいて告別式に参列してきました。

恰幅のいい、というか大柄というか、幼少から見上げるように見ていた(いつしかウチのほうが大きくはなってましたが)叔父の姿が、記憶が、こじんまりとした棺に収まった叔父の姿を見ると何か現実離れした感覚が襲ってきました。
お盆とか正月に実家に集まるときに顔を合わせて酒の席でいろいろ仕事の話を聞いてもらったりして、決して怒鳴ったりするようなことはなく静かに諭すような穏やかな性格の叔父でした。
棺の叔父の顔だけがその記憶と合うような。やっぱりそれでも、生気がない顔は違う現実を見ているようで。
数年前に別の叔父を見送ったときはもう少し起伏があったものですが、不思議なことに穏やかなものでした。
おかげさまで滞りなく見送りましたが、そんなまだ受け入れられてない現実感のせいなのか、久々に一堂に会した親や兄、親戚の面々に会えたことがそれを超えて嬉しかったのか、そんな感じの一日でした。
大雨の日でしたが、きっと天が代わりに大泣きしてくれていたのだろうと勝手に解釈しています。

まぁ一番驚きだったのが、中年太り真っ盛りだった長兄がいつの間にか随分スリムになってたことでしたけどね!
#学生達にスポーツの指導をするようになったおかげだそうで病気じゃないみたいです。
ますます白髪増える末っ子のウチだけが激しく老化してますが。オールドスネークのスニーキングスーツマジ欲しい。


▼とまぁ、ちょっとしんみりした話をさせていただきましたが、もう平常運転です。頑張ります。来月もよろしゅう←


2014年6月16日(月)/01時37分のぼやき。


戻りまつ。