▼描き始めたはいいけど、これ時間かかるわ・・・いつもの日記絵より労力多すぎ。
まぁ、その分遣り甲斐もあるし楽しいんですけど・・・モチベーションが保てるかどうか。
今画面に出ている部分だけでも今日仕上げたかったんですけどもー。
▼セガラリーをやったあと、イラストのBGMに久々にセガラリー2→デイトナUSA2をチョイス。
主張するメロディーライン。思わず歌いたくなる力強いヴォーカル。
古きよきレースゲームのBGMのあり方がそこにあった。
思えば、ゲームミュージックの変化のきっかけの一つはやはりレースゲームにあったと思う。
一つは、レイヴ感を前面に押し出したリッジレーサー。
もう一つは、力強いヴォーカル、そう「♪デイトーナーー!」のデイトナUSAである。
タイムを刻むのに邪魔ではなく、バトルを盛り上げ、気が付けば口ずさんでいる。
いつしか流れはリッジの方が主流となり、あまりその辺の違いがわからないウチとしては、同じような曲が乱立しているような気がしてならない。
リッジはレイヴレーサーまでが安心して聴ける。Vまで来てしまうと、ちょっとキビシイ。いい曲だとは思うけど、前述の、個人的に「これぞレースゲームのBGM」という感じではないと思う。
まぁ、リッジはコンシューマー主流になってしまったため、対戦バトルとしての要素が弱まり、個人的に楽しむ要素が強くなったせいだろうか。
ゲーセンで通用する曲ではない。
さまざまな音が混じりあい、打ち消しあい凌ぎを削るゲーセンの中では。
▼バトルギア4、一ついい点をあげるとすれば、やはりその音響設備だろう。
外の音が全く聞こえなくなるくらいの音量が、プレイヤーに迫ってくる。
個人的には、そこでTheNightDriverを選択して峠を攻める。この曲はメロディラインが主張している。耳に残る。そのリズムを攻略に結びつけたりする。
リッジが、もしまたゲーセンに戻ってくるのなら、Vの時のような手抜き筺体ではなく、BG4の筺体をまんま借りることをオススメしたい。
あの筺体は現在のレースゲーム筺体としては最高のものだと思うゆえ。
▼ふと思い返して見ると、デイトナUSA2は家庭用に移植されていない。寂しいことだ。
もっとも、業務用は鳴かず飛ばずだったようだし、正直、あの迫力を家庭用で再現するには今の360でも厳しいのではないか。
しかし、できることなら望みたい。
デイトナUSA・USA2の完全移植を。
あのごつく硬い質感を持ったNASCARの再現を。
グローシェーディングなど要らない。あのギンギンに硬くギラギラしたボディを、コースを、そしてあの暑いBGMを、ぜひとも完全再現してもらいたい。
と、デイトナUSA2を聴きながら思った。
▼なんか眠気と格闘してたらテレビ埼玉のZガンダム最終回見逃した(ノД`)
千葉テレビ映らないからなぁ。
実は、Zを観たのは大学のときレンタルで借りて観たのが最初だったんですが、最終巻だけ貸し出し中で観れず、なんかそのままモチベーションサガって観てないんですよね・・・なのでクライマックスのシーンは実はゲームなどで収録された部分か知らないのでした。
あーあ。いい加減どこかで借りてくるかぁ・・・そういや「恋人たち」観てないなぁ・・・。
まぁ、今日アカツキの発売日ですから。買ってきますわ。それで気を紛らわせよう。
なんとなく。
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