過去のボヤキ -Mar.2008-

そんな物言いだからあなたは器量が小さいというのです。

▼なんか描きたいものが思いついたはいいんだけど画力と根気が続かなくて閉店した絵を晒してみるテスツ。
何が描きたかったのかなんて推して知らなくていいです。

▼やや二日酔いで頭痛が残ってたので、半分ほど残っていたトリックスターズ一巻を寝ながら読了。

・・・。

・・・うん。




わかるかそんなネタ(トリック)ーーーーーーーーッッッッ!!!!


ウチにこの作品薦めてたカナタぽんや十八さんの影響でいくつかのトリックには気付いていた(けど明確な答えまでは考えていなかった)けど、それはわからんわ。
そういわれて確かに最初から読み返すと、ヒントは確かにあったんだよな・・・ものすごく初期段階から、ミスリードさせられてたわけだ。

・・・返せ!そのミスリードで発生していた青春群像をぶち壊された絶望感を返せ!
・・・嘘です。返ってそのほうが面白いか(ぇー


戯言はその程度で。
頭の整理。

ここ二年くらいで、「魔法」が題材の作品(の世界)に三つくらい触れてきた。
ひとつ、Fateや空の境界で奈須きのこ氏の世界。
ふたつ、レンタルマギカの世界。
みっつ、トリックスターズの世界。

いずれも現代を舞台に、魔法、いや魔術を世界の中心にすえた世界。
魔法というと個人的には・・・やはりRPG、ドラクエやWizの世界の話であり、魔力を持った人間(とは限らないが)何らかの呪文を唱えると発動する、そんなものである。そういう固定観念を持ってしまっている。
んで改めてこの三つを読んだ今、さーてこの固定観念をどう変化させたものかなーというような。
変えない、というのは余りに貧相な観念しか持ち合わせていないので、そのままだと余りに面白くない。
魔法という言葉に違和感無く読むならマギカである。わかりやすく、まぁRPGなどで得た魔法などの知識がそのまま通用する感じ。
実際に使えるかどうかとは別として。召喚や魔女術、真言などの超常的な能力の描き方としてはいたってシンプルでわかりやすくて。個人的にはこれでいい。
んでも時々邪魔をするのが、奈須氏の世界観。
同じ(?)ように”協会”があって(しかも魔術師を罰する魔術師という存在までいる)。”チェンジリング”が存在して。魔眼がカギだったりして。
ウチはもともと、現実世界の魔法や魔術について詳しくは無いので。二つの世界観の礎になる、そういう史実としての資料が燦然と存在していて、であれば共通部分があってもおかしくないんだけど、問題はそういうとこじゃなくてー。
”「魔法」と呼べるものを使えるのは世界に5人しかいない−−−”という設定がかっこよすぎるのだ。

魔法なんて無い、現代社会に魔法を持ち込むために、あれこれ論理立てて設定として破綻なく考えられているのは読むたびに感心させられて手前の思考の凡人っぷりが強調されて凹んだりもするわけである。

不意に、のび太の魔界大冒険を思い出した。そういやアレも現代に魔法を持ち込んだ作品だ。
すでに魔法みたいな未来の道具が持ち込まれていることで魔法についてそれほど深く考察はされてないが、ドラえもんという世界観の中で実に見事に自己主張している。

さて、話を戻す。奈須氏の世界だと魔法使いは5人。
作品を読み始めるときの先入観、というか、初期の舞台解説の段階で、今度はこれが邪魔をした。何が、何を。
「魔法使いは5人」という設定が、「魔術師は6人」というトリックスターズの設定を。それを読み始めるときの先入観として。
さらに性質が悪いのは(これはあくまで、ウチの先入観であり、作者先生や作品にはなんら問題はないことを明示しときます)、こちらではいわゆる他作品で「魔法」「魔術」として認知されてる能力のほとんどは「不可能命題」であり、ごく限られた能力−しかし通常人間には不可能な能力−を与えられた者が魔術師として6人居る、ということ。
魔術とか魔法の作品上の言葉の定義がこの二年間の中でめまぐるしく変化しているわけである。
そして決まってその魔術師とかは大体達観してておかしい。まぁだからこそ物語として成り立つわけだが。

トリックスターズの魔術はいわゆる魔力を必要とせず発動にも先天的な特殊な才を持つことが必要であるから、他の作品と同じではないんだけどね。
そういう、似たようなキーワードが出てくるととたんに混乱する。僕の悪い癖(杉下右京ふうに)。

クセって言うかウチの場合は低能なだけだろう。


まぁ結局どういうことか、何が言いたいのか、というと。
やっぱり魔法というものが好きで、この作品もやっぱり好きなんだな、ということです。
マギカの新刊も出たみたいですし。次はとりあえずマギカかな。

▼さて、それからガンダムを観たのです。最終回。
放送時間が違ったせいとかで見逃しちゃった人もいるみたいですけど。その場合は読み飛ばしてなー。





まずはアレルヤ&ハレルヤ。
コクピットのウィンドウを鏡に見立てて互いの人格を同時に写す表現は上手いなーと思った。
ありがち設定とか言っても、そういうのを作品内できっちり表現するのって難しいと思うんですよ。
つーか髪かぎ上げるとどう見ても別人です。本当に(ry
GN粒子駄々漏れのトランザムモードはかなりかっこよかった。

ソーマは結局アレルヤのなんだったんだろう。4年たって肉体的には成長はするんだろうか。
そのときお父さんはどう思うのだろうか。


刹那の「狙い撃つ!」の台詞は感動した。
そして見つけた歪みの元凶。憎き敵をナマス切り。アレハンドロ無様www
ヤケにあっさり・・・と思ったら、七つもGNドライブ積んどきながら爆散しない、と思ったらやっぱりいました中の人。

なんという成金ジム・・・。

これがガンダム顔だったらもう少しもったんだけどな・・・ジムじゃぁな・・・一話使い捨て、というか真のラスボスの前座としてジム顔程ふさわしいものは無い・・・。
そしてやっぱりリボンズ裏切ったー。こんなにわかりやすいのにいいように操られちゃってるアレハンドロの器量の小ささって一体ー。
というかここまで道化的な役割なら名前にもそれなりの由来がありそうなものだが・・・主役ガンダム四機は天使。そのガンダムの第二世代(エクシアは第三世代)は大アルカナに由来があるとか。
アルヴァトーレの由来って何なんだろう・・・サダルスードとか調べてもガンダム関連しか出てこないんだぜ・・・。これはencyclopedia of many wasteful knowledgeたる十八氏に期待するしかっ!(何

そんなわけでどう考えてもリボンズは自爆スイッチの上に通信ウィンドウを表示させたとしか思えない。どんだけー。


そして真のラスボス(空気の読めない子)登場。
「最終回に間に合わないよ!」という周囲の期待に応えたいがために、空気を無視した間合いで登場してみせるハム氏。
さすがハムさん、他のキャラには出来ないことを平然とやってのけるっ!
そこにシビれる憧れるぅっ!

・・・この人は、空中変形したりフラッグでガンダムに一矢報えたり我慢弱かったり最終回に間に合ったりそこで敵に愛を告白してドン引きさせたり、この人の辞書には不可能という文字は無いんだろうな・・・。

刹っちゃんがマリナに手紙送ったのってこれを見越してだったのか(否
801な空気から何とか逃げたいって言うー(ぇー
なんとなく思い立った絵
やっと姫を描いたと思ったらこんなんなんだぜ・・・。

つか、アレだけの爆発(爆発ではないのか)なのに機体が原形とどめていたのって、アレはなんだったんだろ。
アインが強烈に爆散した前提があったからまず二人とも助からないと思ったんだが・・・。

結局生きて仮面キャラに昇格したハムさん。二期では彼がリボンズに肉薄してくれたら何か面白いかも、とか思ったりもした。


姫も最終回間に合いましたね。
手紙がどういう経由で渡ってきたのか不明ですが。普通に届けられたならシーリンさん辺りは確実に検閲してそうですけど。
そのシーリンさんは王宮を去って何処へ行くのか。
そういやスメラギさんもEDに居なかったな。「4年経ったら三十路ーズ」の動向が気になってならない人(1/20)。
それにはコラ沢も含まれるんだがな(ぇ
大佐と何処まで進展してるのかが気になるんだぜ?
ちゃっかりしっかり生還してたぜコラ沢。

ランスもった次世代GN−X?なんか整列している様がコーラスのベルリンとフィルモアのサイレンDを彷彿としたのはウチだけかな。
というか・・・この地球連邦の設立、宇宙で作業中の沙慈。これがガンダムUCの冒頭と被った気がしたのはウチだけではないと思うんだけど。
無論、UCではそのシーンの時代にはMSなんて無く、当然ガンダムなんて無いんだけど。作業中にガンダムの光を見るというのは、バナージがユニコーンの飛行を地下鉄から目撃するシーンにも似てる気もするし。
ある程度意識してるのかなーとか。


そういえばふと思い出した。
ヴェーダの壁の文様(月の裏の、イオリアが眠っていた間のアレ。最後リボンズがふんぞり返ってるところの背景)、何かに似てるなーって思ってたんですけど、マダラのアガルタの扉に記憶レベルで似てたんだ・・・。
記憶レベル、ってことは曖昧なわけで、実際のものを見比べても似ても似つかないレベルってことで。まぁそれだけです。アレは何か開きそうな壁だなーとか思った程度さ。

そんなわけで。初の(ほぼリアルタイム)全話視聴&久々に全体的に楽しめたガンダムでした。
第二期の主役は沙慈なのか刹っちゃんもう少しがんばるのかそれとも新キャラなのか。今から楽しみです。
とりあえずはコードギアスを楽しむとしますか!




・・・と、DVDに焼いてスペース確保しようと思ったら、一話分抜いて焼いていたことに半分以上消してから気付いたorz
フリーで使い勝手のいいオーサリングソフトとかありません?・・・日本語で。

▼・・・あれ・・おかしいな・・・この間の散策の写真、載せるはずだったのに・・・どうしてもう活動限界時間なんだろう・・・。


これも一応作ったんだけど・・・背景隠してないとか手抜き過ぎだぜ・・・。


2008年3月31日(月)/03時07分のぼやき。

空廻リ

▼ダメだ本気で絵が描けない・・・なんか「これだ!」っていう衝動っつーかなんつーか、そういうものがなくてカタチに出来ないのです。
キャラとかだと描きたいキャラ、みたいなのはあるんだけど、描きたいポーズというか構図みたいなのが降りてこないのでやる気が出ないというか。そんな感じで。
まぁよくあることなんですけどね・・・絵が思うように描けない、ってウチにとって相当ストレスだったりします・・・。
あ、上手い下手は別として、です。

構図とか思い浮かばないのは、もっといろんな作品を読んだり見たりしてそういうストックを増やさなきゃいけないのと、
それをまた何度も描いて自分のものにしなきゃいけない、そういう経験が不足していることにあるんだろうなぁ、と思ってはいるんですけど。
一人でやっても効果が見えないのがやる気が出ない原因かもな・・・とかも思ったりもしているわけで。まぁボヤキなんですよ。

▼近所の桜が八部咲き。
土日ともなれば花見客でゆっくり愛でられないからと、今日散策行ってきたんですけど、絵が描けなくて四苦八苦しているうちに写真の編集する時間がなくなっちゃいました(==;

▼押入れとかに引越し当初から突っ込んである要らないものを何とか処分したいとか考えてるけど、ここまで来るとなんとなく捨てられなくなってきてしまっていたりして。
誰か引き取ってくれる人いないかなぁとか思いつつ、まずは何が埋まっているのか手前で把握しないことには貰い手探すにも無理だよなぁ。


2008年3月27日(木)/01時00分のぼやき。

弩Mだってストレスはたまる

▼二度続けてわからない人にはわからないアルトネ2ネタでごめんなさい。
I.P.D.ってのは本来保護しなきゃいけないのに主人公のクロア君ったら、そのI.P.D.の大元締めと、I.P.D.を蔑ろにする人に多大なる憎悪を持つ腹黒い人の目の前でこんなこと叫ぶんです。
そんな話。

あ、ようやくジャクリ編クリアしましたよー。
ジャクリは詩魔法が強力すぎてボス戦とか楽すぎ・・・さすが元ラスボス・・・。
インフェルも負けてられないよ、次回作では攻略キャラとして登場しないとダメだよ!(それは無理

みづな氏に指摘されて歌詞とちゃんと照らし合わせながらメタファリカ見てたら泣けてきた・・・。

▼うちにとって日曜がガンダム観る日なんです。観ました。

コ、コラ沢ーーーーッ!!!

何だそのやられ顔は・・・思わずこっちも目を剥いちまったぜ・・・。
なんつーか、こっちもデフラグされてるような気がしてならん・・・今回生き残ったからといって最終回でも生き残ると思ってていいんだろうか・・・ダメな気もする・・・。
全員ダメな気もするけど、そうしたら二期に繋がらなくなっちゃうので(下手にシン君みたいな新しい主人公持ってきてみなさい。何処からとも無く刹那がやってきて食ってしまうに決まってます)・・・っつーかハムさん・・・ワンカットでも出る気はあるのか・・・というかネーナは・・・?
とりあえず第一期はグズグズのまんますっきりは終わりそうに無いな。
アレハンドロが何か生理的にむかつくからコイツだけ派手に爆散させてくれれば御の字です。金持ちなんて嫌いだ。

▼衝動でこの二枚のサントラを購入。

購入後に気付いた。これ、スクエニレーベルなのか・・・。
ウチの□不買運動アイデンティティは何処に・・・orz

・・・まぁハガレンも買って読んでるから、広義で見ちゃうととっくの昔に不買出来てないんだけど。
うん、だがしかし、ウチが恨みをぶつけたいのはゲーム作ってるとこのほうなんで、これはノーカウント。異議は認めない。


何 様 だ 。


さておき。これ、現在はIIIが発売されてるシリーズで、まぁ、ファンの方は多分みんな知ってるんだろうな。
ウチはしばらくFFから遠のいてたから気付きませんでしたが。FF楽曲のハードロックアレンジ、というスタンスの。
シューティング・バトルやドラキュラ・バトルとか、ハードロック・バトルアレンジが大好きな人間としてこれはやっぱり聴かないと、ということで。
IIIの発売を期に知ったんですけど、今回はIとIIを買ったのでした。IIIはいずれ。
ビッグブリッジと妖星乱舞のカッコ良さは異常。


2008年3月23日(日)/23時53分のぼやき。

母さんも気にするときは気にするらしい

▼資料集読んでたらふと気が付いたネタで。
まだジャクリルートクリアしてません。CSは完了したんだけどー。あとはそのインフェルお仕置きするだけなんだけどー。

ソル・マルタが長すぎるんです・・・orz

入り組んで長いならまだいいんですけどあのまっすぐな直線、まるで0-400か0-1000でも競えっつーくらいに長い直線・・・。
明日にしたいと思います。


2008年3月21日(金)/02時34分のぼやき。

ロックオンを止めて

嘘だッ!!!


とレナ張りに叫びたくなりましたよOO。
あと一話ぐらいは生きてくれるものと・・・っつーか二期まで生きてると思ったにー。兄貴ー。もうダメだー。
ガンダムでキャラが逝ってなんともいえない気分になったのは初だぜよ。
#つーか、ガンダムを一話も欠かさず放映期間中に見たのってのもこれが初なんだけどな。
世界なんかよりロックオンを断固止めて欲しかった。

いやな予感というのは今週観る前からいろいろあったんですけどね。
MSNで早く今週分見ろとか言われたり巡回先の日記でちらりとデュナメスの写真載ってたり。
こないだ出たばっかりのGNアームズのパッケージにはデュナメスが使用している絵もあったから、兄貴がこれ使うまではまだ生きてるんだぜーとか思ってたのに、あっさりGNアームズ装備して出撃した瞬間確定。
#もちろんそれまでにフラグが乱立していたけどな。GNアームズを使った絵、というものが最後の砦だと思ってたのだ。
しかもGNアームズあっさり壊れるし、最終的に兄貴にとどめさしたのもそれの爆発だしな・・・。

さて、帰還したデュナメスはどうなるのかしらね。つーかなんでトランザム発動しなかったんだろ・・・。我を失っているような精神状態では発動できないとかいう枷があったりもするんだろうか。まぁ、失念してたというか使うメリットもなかったか。
ハロつながりでネーナが乗ったりするんだろうか。でもまだドライそのものは生きてるしなぁ。
デュナメスは武装が変更にならない限り兄貴張りの射撃センスがないと宝の持ち腐れ・・・新キャラか、もしくはあのそっくりさんか?
外伝にふさわしい人とか居たりすんのかな。
あと考えられるのはー復讐目的で射撃の腕を磨いたフェルトか沙慈がどーにかして奪っちゃったりするのかどうか。砲撃主の彼、って言うのは無しよ?

その他諸々感想。
コラ沢があの話の中の唯一の救い。せっかく前回活躍したのに再びマヌケキャラに格落ちとは・・・いやしかし、マネキン大佐とともに数少ない生き残りなわけだからこれも活躍ではあるのか。いろいろ背負うものは多いが。でも気にしないんだろうなコラ沢のほうわ。
というか、トランザム発動しても極太バズーカ一発かまして終了というティエリアに絶望した!!
お前何も成長してないーつーかお前が一番性能に頼った戦いしてるー。一生そのヘタレが兄貴を追いやったというトラウマを抱えていくがいいー。
アリーはとことん憎悪を掻き立てるわかりやすい悪役ですなぁ・・・悪役であり、現状看破することの出来ない現実、であるような・・・。
悪役のクセに言ってることが至極まともと言うか現実なんですよねぇ。
こいつが最後まで生き残るのかそれともコイツを上回る黒幕が(アレハンドロではなく)登場とかするのかね。はてさて。


それにしても、ハムさんのライバルはロックオン兄貴だと思ってたのにどうすんだ。フラッグにGNドライヴまで積んだのにどうすんだハムさん。もう前半終わっちゃうよ。
とりあえず別人が乗ったデュナメスと切り結んで「お前は前乗っていたやつではないな!(もちろん独り言)」と看破するかどうかそういう演出があるか少し期待しておこう。

▼F1、2008シーズン始まりましたねぇ。
今年は(も)ストーブリーグをよく見てなかったもんで、人事やらマシンデザインを知らなかったんですけど。
何か・・・好きになれないなぁ、マシンが。
フロントウィングのノーズの上をまたぐようなアーチ状のウィングとか・・・フロントサスペンションロッド(?)の上のカナードとか・・・
TCSが禁止になったんでしたっけ?それでいろいろ空力面でがんばろうとか言う現われなのかもしれないですが・・・。何かちとやりすぎな感が。
まぁ、見慣れれば、いいかもしれませんけどね。90年代前半のマシンデザインが最も好きな人なんで・・・。

中嶋さんはいろいろ幸運重なって結果6位・・・と思ったら、アレやっぱりペナルティですか・・・。
まぁ、父親譲りの粘りの走行でがんばれば今回みたいに上位は結構開けそうなのでがんばって欲しいです。

▼アルトネ2の設定資料集とどいたー。

でもまだジャクリとココナ、クリアしてないんだよー・・・。
ジャクリのところだけページ飛ばせばいいかーと思ってパラパラめくってたら、I.P.D.発症に関するコラムのところにココナEDらしき一枚絵が・・・orz
ついでにそのときのルカ&クローシェのED絵も・・・。やってくれるぜ・・・。
それにしても、本当によくここまで設定込められるなーと感心することしきり。

これで本編中の誤字脱字さえなければ・・・(ぉ

とりあえずインフェルがヘソ出しであることを知って無性に描きたかったんだが、今回はロックオン兄貴追悼でしたので。またいずれ。


2008年3月17日(月)/02時24分のぼやき。

でっかい未完成

▼見ての通りorz
オマケに似ないなぁ、いつものことだけど。
原作が大団円で終了したのでお疲れ様の気持ちを込めて、ARIAカンパニー→姫屋と描いてきた絵のトリを描こうと思ったんですけどこの体たらく。くそぉ花粉めー(あんまり関係ない
週末には仕上げたいなぁ。

昼間にサイト巡回してたらとある絵師さんの絵を見ちゃいまして。
その製作過程というか、ズームした細部とかも載ってたんですけど。
打ちのめされました。なんじゃこりゃあ、と。
描いてるときの解像度は同じくらいの環境なのに、全く持って描きこみ方が違う。恐ろしく大胆で繊細な絵。
まぁ、描き方やツールがそもそも違うので、とても真似できませんけど・・・真似するならまずタブレット買わなきゃいけないよ・・・。
実際タブレット買ったとしても、これは無理。我慢弱いところだけハムさんなウチには到底無理。
そんなことは、とうの昔に割り切って、マウスと今の絵柄を突き詰めて行こうと思っていたのに、どうにも揺らいでしまう絵ってのはあるもんですねぇ。
そんな絵のことを考えながら塗るとやや動きが鈍り、そこに到達するには今のもっともっと何十倍も絵を描かないと無理だな、と改めて悟って自分のやれるようにやったり。してました。今日は。


2008年3月13日(木)/01時38分のぼやき。

我慢弱い

▼今週のOO。
何気に今期観てるアニメってガンダムだけな気がしてきた。いろいろ録画してはいるんだけど、きっかけがつかめないまま全然見てない作品多数。
さて。
まずは兄貴健在、っつーか眼帯でネイキッドスネーク状態吹いた。
まぁ、精密射撃という最大の武器を失った(ハロが居るから何とかなると楽観してるがそれは多分、素人にそこそこのプロレベルの能力がつくだけだと思う)兄さん、戦場ではキャラが死んだも同然かもしれないけど。
カプセルに入っていればその時代の再生医療で完治しそうではあったけど、それを拒否したことで後遺症が残るのか、それとも、そもそもGNドライヴ搭載機による攻撃によって再生医療が役に立たない、なんて話のルートもあったんだろうか。
さておき刹那、フェルト、そしてティエリアまで手中に収めた兄貴、外道である(ぇ
はやくアレルヤも助けてあげて!あの子どんどん空気化しているから!

という感じで先週からの流れで見ると案外ぴんぴんしていた兄貴に対して、トリニティ組みの扱いはヒドス。
まぁ、流れ的にどうにもならないことはこっちは予想していたし、過去の行いからろくな最後は用意されていないと思ってたけど、こうもあっさり消されていくとは・・・。
とりあえずうるさいやつにはカニを食わせろ、というか弾丸食わせて速攻ミハエル沈黙。なんというか、まぁ。
ヨハンは場合によっちゃあミハエルやネーナが造られていく過程(造られた、というのがどういう意味かはわからんけどね)を見ているかも知れない訳で、自分たちの存在について最も自覚があったと思うんだけど、それが見事に裏切られたわけで。ある意味かわいそうだ。
しかしこれってもともと用意されてた結末なのかね。アレハンドロの裏切りがなければ、結果的にスケープゴートだとしても、このように消される運命だったんだろうか。追々ネーナに絡んで語られるんだろうかな。

そして刹那とアリー。刹那にとっても、世界にとっても、もっともガンダムに乗せちゃいけない人物がガンダムに乗ってしまった。
つーかですよ。人革に追われていたときに粒子残量30%だったのに、それで出し惜しみせず力使ったツヴァイに乗ってエクシアを一度はねじ伏せる、ってアリー何者だよ、とw
途中でエネルギー切れて逃げるとかだと思ってたのに。一度エクシアが刹那の意識に呼応したように、ツヴァイもアリーの意識に呼応していた、とかなんだろうか。
それにしても・・・爆散したアインはもう出番なし。いいところもほとんどなかったですよね・・・戦闘ででしゃばらないし・・・。ハイメガ形態までプラモは売れなさそうです。
そしてTrans-am・・・トランザム、ですか。トランザムというとTrance-America、大陸横断が由来のあの車が思い浮かびますけど。まぁ、なにかの意味が”AM”にこめられてるんでしょうな。
システムとしては、いろいろ検索してたら慣性をある程度中和するシステムじゃないか、という推測がありました。
なるほど、それなら、カスタムフラッグで血を吐いたハムさんの描写が無駄になりませんね。あんな動きを突然すれば当然のごとく、中の人はGでぐちゃぐちゃになってるはずなのに刹那はけろっとしてた。
まぁそういう技術なんでしょう、と。

つーか、OOは種の暗部をことごとく切り捨て自分のものにしている気がします。
結果的にキラガ逃げた結論を刹那たちはちゃんと見据えてるし、過去ガンダムの特殊兵装と酷似したものが種でこれ見よがしに登場したときは随分批判があったけど、今回いい流れで残像出てきたし。
これが質量を持った残像となるとちょっとおや?となってきますが、単純にとんでもない速度で動いていることによる残像、であるならば全然納得できますしね。
お約束の機種変更は今回はこのトランザムシステムで代用なのかな・・・?個人的には、彼らにはこの機体に乗り続けて欲しいんですけど。
多少バージョンアップは有りとして。ユニットごと交換、のデュナメスに何らかの変化があると面白いんだけどなぁ。


そんなわけで。テレビを見るときは部屋を明るくしてみましょう、沙慈君。

▼ちょっと汚い話ですけども。
部屋締め切ってるのに朝から鼻がズビズバ、ってな状態だったので、どうせ出かけないからと鼻に詰め物をして。
しばらくして取り替えようと思ってゴミ袋に向かって外したらえらいことになった。

直径10cmはあろうかという鼻ちょうちんというものを、現実で初めて見た。
それも数cmという至近距離で。

油断してたのもあってすぐそばにティッシュがなくて、そのまま動けず二分くらい動けませんでした。
それだけの話です。今回重力は逆らってないですけど10cmくらいの鼻ちょうちんは漫画だけの絵じゃないんだなぁ、と。

▼それにしても今日は朝から地震があったりで眠い眠い。
何でか、寝てる時間帯の地震って、全く気付かないか、揺れる数秒前から意識があるかのどっちかな気がします。
後者はもしかすると錯覚、もしくは脳がそのように補完しているだけの記憶かもしれませんけど。今日は後者でした。
もしかしたらP波を受信できてて危険を察知して目が覚めたところにS波がどーん、ってことかもしれないが、もしそうなら大地震のときにも察知して欲しいぞウチの体。

まぁ察知したところで、地震予知の警報じゃあるまいし、寝起きのわずか2,3秒で何が出来るとも思えませんけど。

▼飛行機モノが乱雑になってきたのでちょっとまとめてみた。

小さめの、スタンド付のものだけですが。こうやって並べると、なかなかに壮観ですねぇ。サイズなんかは全然統一してませんけど。

▼本当にもう花粉でだるくて休日なのに外に出かける気も出なくて本当に辛いですこの時期。
お花見とか楽しみもあるんですけどねぇ。東京に戻ってきてから、新しいカメラを屋外で試してないのでいろいろ撮りにいきたいのですが。
今回ケースや1GBのSDカードも買ってきたので気持ち的にはドンとこい、なんですけどね。

あーしんどい。絵も仕上げる気力でないし。つーかいい加減総集編二巻取り掛からないとなー・・・。


2008年3月10日(月)/01時03分のぼやき。

エースコンバットのアレ

▼まずは言い訳。
X-02ワイバーンは当初「自由エルジア軍」仕様で作るつもりでした。
#「自由エルジア軍」はACE5のアーケードモード、つまり「オペレーション・カティーナ」における敵軍です。
明確にX-02を実戦投入したのは彼らだけだったので・・・すが。
問題は彼らにはエースパイロットが居ない、さらに言えば、飛行隊名もない。
ウチの作るシリーズに即したカタチにしようとすると上手いこと表現できなかったんです。
そんなわけで、エースコンバットシリーズ中、ほぼ最強であるメビウス1に搭乗していただくことにしたわけです。
ぶっちゃけ航続距離さえ無視したら勝てるやつは居ない、という最凶最悪コンボです。
#X-02はその可変翼機構のため燃料タンクが非常に少ない。

で、もし自由エルジア版が欲しい方は何か上手い文句を作ってください・・・飛行隊名にこだわらず自由エルジアの説明を端的に示した英文が一行あれば十分なんですが。
もしくは、もう単純にエルジアの試作機、って感じがいいのかなぁ。
まぁ、需要はないかな。

▼続いて投入は、片羽の妖精。

ついこの間までうっかりコイツのことADFX-01って表記してましたorz
01と02では全くの別物ですからねぇ・・・カラーリング的にはやはり02、片羽仕様のほうが好きです。

▼最後に、ファンケル・・・じゃない、ファルケンを。

正直に言います、やっつけです、ええ。
説明文句も適当に英訳しただけですし・・・オフィシャル的な文章で英文で無いものかなぁ・・・。
もともとが大雑把な機体だけあって、ディテール省略すると余りにも味気ない機体になっちゃいますね・・・アングルもよくないんでしょうけど。
TLS状態も考えましたが面倒なので今回はやめました。

いずれももうちょっとリテイク入れたいところですね・・・モルガンはこのままでもいいかな、と思ってますが。
気分的にはグラーバク/8492/ソーサラー隊仕様のF-15S/MTD、ウィザード隊仕様のYF-23、ウォードッグ仕様のF-14Dを作りたいかな。
まぁいずれ。


2008年3月6日(木)/02時56分のぼやき。

桃の節句

▼早いものでもう三月ですね。ついこの間、正月休みのつもりで実家に帰ってきたばかりだというのに。
#それは手前の都合。
まぁそんなわけで、たまたま今日の日付がそんな日だったので、人生初の雛祭関連絵を描こうとしたのですが、なぜかこの二人に。なんでだろう〜。
・・・そういえばあの二人組、何処いったんだろう。

▼今日はふと思い立ってエアコンの掃除。
春は好きなんだけど、どーしても嫌いな要素もありまして。増える虫と花粉の存在。まぁ虫はしょうがないにしても。
花粉だけは毎度我慢ならない。というわりには医者には行かない。
最近、何でこうまで病院に行かないのかと冷静に考えてみたら、どうもあの待ち時間が嫌らしい。
診察なんて5分で終わるのに、下手すると延々一時間以上待たされるアレが気に入らないらしい。
なら予約すれば?というのだが、予約とか嫌いな人間だったりするから性質が悪いようだ。
話がそれた。
それでエアコンの掃除である。病院には極力いきたくないので、まだまだ寒い日があると予想される中、エアコンだけでもフィルタ能力を上げとこう、という算段である。
掃除したのが去年の冬シーズンの前だったか。

ものすごい量の埃がたまっててよく今まで生きてたな、とか思ったりした。
なんだか、CMで全自動お掃除機能付とか言うエアコンを眺めていると、いつの間にかウチのエアコンにはお掃除機能がついてんだぜとか根拠もなく思い込むようになって手入れがおろそかになったりしてこの有様である。
まぁそれで、気持ち空気が綺麗になったかな、とか思ったりもしたが、さっきからくしゃみがたまに出る。
綺麗にしたところで気持ちの問題、程度だと思ってはいたが、こうもあっさり気持ちを否定されるとやるせない。

時にベランダが砂まみれだった。
先日、実家帰る前に雨戸を閉めてそのまま放置、今日になって洗濯のために雨戸を開けたのだが、先日の強風で近所の畑の土が舞い上げられて飛来したようである。
さっさとはき散らかしたいところだが、下の住人は年がら年中布団や洗濯物を干しっぱなしなので、それにかかったりすると悪いなとか思ったりもする。どの道すでに砂まみれだとは思うけど。
まぁ、洗濯機を含め諸々砂まみれなので、今度の休みはそこの掃除もしなければ。今日あたり黄砂が来るいうてるし。

そんな感じの休日でした。

▼で、観てなかったここ二週分のガンダムを観る。
・・・姉さんが・・・ロックオン兄さんまで・・・この辺容赦がないなぁ・・・。
まぁ、コラ沢と大佐の関係が個人的に面白いのでこの二人を見守っていきたい。
コラ沢が出陣前に「俺、帰ったら・・・」とか言い出さないことを祈る(ぇ
「大佐のキスがー!」つって敗残するくらいで居てくれ!頼む!

にしても、人革連中はすっかりGNドライヴに骨抜きにされちゃってるなぁ。
出世欲というか大佐に気に入られたいコラ沢は普通に必死だし、フラッグファイター連中は信念を曲げてまで乗っている(ってもハムの部下だった人だけかもしらんが)ので能力を過信している感じはないけど、中佐親子(何)は完全に虜になっちゃってます。
今後ジンクスが全機突然動かなくなるみたいな展開は、ナドレの件もあるし想像に難くないんだけど、それによってGNドライヴを失った中佐親子がどうなるかが今から心配です。

あと、姫がほんとに死神イメージで吹いた。
ここまで扱いが酷いヒロインってのも珍しい気がする。がんばれ姫。

▼久々に補給物資とか。

京商「サンクス限定ホンダミニチュアカーコレクション」より、NSX&S2000。
缶コーヒーのオマケです。ボディは亜鉛合金製なので、小さいながらそれなりの重厚感があります。

プロポーションも、京商製なので折り紙付。まぁ、ラインアップに目新しいものはないんですけど、ホンダ車が好きなら。
ちなみに1/100で統一しているようです。


京商「フェラーリフォーミュラーカーモデルコレクションII」より、F1-91前期型(1991年GP前半)。
前期と後期で大きくスタイルが異なるF191の前期型。サイドポンツーンがコクピットの前辺りまで伸びていて、前年のF190に近い形状。

いやしかし、この時代のF1マシンって、自分が一番F1にはまった時代ということもあるんだけど、一番美しかったんじゃないかなぁ、と思います。
今みたいにゴテゴテの空力パーツで武装された感じ、アレも嫌いじゃないけど、やっぱりこの時代の洗練された美しさってものにはかなわないと思う。
後期型もセットで欲しいところです。

ときに、新しいカメラでフラッシュをたくとまぁこんな感じで暗い感じになります。
普段だとこれだとボツなんですけど、ちょっとばかし、F1中継のOPっぽい感じに見えないこともないのでこのままにしてみました。


トイズプランニング「Fate/hollow ataraxia フィギュアコレクションvol1」より、セイバー&カレン。
ボックス入りのものですが、ゲーセンのプライズとしてこの二個がセットになっていたので取りました。ぶっちゃけ欲しいの二個だったのでこれにて終了w

セイバーにはオマケでスイカが一個と一切れ、エクスカリバーがついてくるんですが、さすが腹ペコ王。

カレンはローレグなところがパレオで隠れるかと思ったが全然隠れなくて吹いた。


セガプライズ「Rio EXフィギュア赤と黒」より、黒ver。
パチスロはやらないけどRIoは好きってなもんで、ゲーセンで見かけたのでちょっとがんばった。
実家から帰ってきて高速バスから降りてふと立ち寄ったゲーセンで手に入れたもんで、荷物がいっぱいでカバンに入らなくて、これから帰宅ラッシュの電車の中どうしようとか、取ってから本気で悩んだ。
#持っててよかったエコバッグ。

じっくり観ちゃうとプライズなんでまぁそこそこなんですけど、それでも結構いい水準なんじゃないでしょうか。
あくまで量産がコストに見合った形なだけであって、原型はかなりしっかりしたものだということが、爪まで造形されてる時点で見て取れます。
これくらいのレベルをプライズは維持して欲しいですなぁ。


▼そんな感じで。今月もがんばっていきまっしょい。


2008年3月3日(月)/03時19分のぼやき。


戻りまつ。