▼NEWラブプラスについて思ったことをつらつら。
まぁ大体のプレイヤーがすでにつぶやいていることでしょうけど。

ウチは無印→＋→NEWと引き継いできてるんですが、やはり今回は圧倒的にプレイの幅が広がったことを素直に評価。
正直｢＋｣では延長戦みたいなもので、ルーチンワークになってしまうところもあったんですが、今回はデートひとつにとってもいろんな分岐点が用意されてるので、いろんなパターンが楽しめそうです。
一回のデートで最大二箇所だったものが三箇所まで移動できたり、そのあと追加で自宅でゲームとか勉強会になったりとか。
街中でばったり会ったときも勉強会に流れるとか、長く遊んでるプレイヤーほどこの変化は新鮮なんじゃないでしょうか。

写真を撮る要素も良いです。
街のスポットが増えたのは戦々恐々ですが。これ、全部Lv3とか上げてなおかつキープするのって不可能だろ･･･ｗ
どこでもデートはまだ試してませんが(街中でやる勇気はないし、自室は汚すぎて撮りたくないｗｗ)、デジカメと一緒にもってって撮ってみるのも一興か。
ああ、今年の花見散歩には持参して、どこでもデートの素材を作りつつ八重さんの絵を描くのに利用しようかなぁとか←
いや、実写背景との合成の目安にすげぇ使えそうな気がするんですよ。
本番前に試しておかないと。


と、いいところを書いたところでダメな点。
まぁ、まずは処理の遅さですね。あらゆる処理にデバッグモード臭が残る。
画面の切り替えで暗転したあと一瞬また表示したりとか、なんかおかしな処理を無理にさせてるとしか思えない。
スケジュールバグも、どこでどういう判定させたらこうなるんだろう。これはシステムの根幹のバグで残ってちゃいけないと思うんですが･･･。
そんなあらゆる処理の遅さの弊害なのか、スキンシップモードの入力遅延がひどすぎてお話にならない。
ある意味一番｢お楽しみ｣な時間でストレスしかたまらないのはいかがなものかー。

ただ、この辺の話って新しく始めてる人からは出てこないのよね。そういうものかと思っていらっしゃるのかどうかわかりませんが。
んで引継ぎしてる人が使ってるＴＯＯＬＳってアプリについて修正版がリリースされます、ってことなんで、これらが修正されるんでしょうか。
でも引継ぎツールのせいで処理が重くなるってどういう仕組み･･･？
まぁそれを待つしかないのです。スケジュールバグで新しい予定が入力できなくなることがないよう祈りながら。

あと、ステッカーの凛子の誤植も直せるもんなら直してよね。アレはさすがにひどいわ。


と、いろいろ書きましたが、ウチは基本的にはこのままこれで遊びます。
やはり、増えた要素の魅力ってのはデカイのですよ。リンコのは小さいけｄ(
だがそれｇ(


▼で、(リアルの)メールボックス眺めてたら、こなみるく･･･じゃないや、コナスタからのメールでＮＥＷの発売記念で旧グッズを特売！とか言ってて。
特売、って言ってもせいぜい２，３割引でしょ？って覗いたら、



こちらが3,000円ぽっきりで噴いた。
半額以下ですた。マナカもネネさんも同じ。
さすがに三つは買えないけど、ちょっと欲しいと思ってたところだったんで。
いやはや、3,000円の福袋以外も買えるんですよ3,000円。正確には送料とか別でしたが。
で、このリンコ、困ったことに水平角度から写真に撮れないｗ
いやまぁ撮れますけど写っちまうんで。縞が。

フィギュア自体は結構前のものなんで、その辺のレビューは各自ぐぐってくだたい。


▼といったところで今回はお開き。
今週は仕事で棚卸しがあるのでシフトも変更があったり、来週はホント一年半ぶりに帰郷するのでその準備があったりといろいろ忙しい週になりそうです。
気温の変化など激しい日々が続きますが皆さんどうぞご自愛ください。
そしてそろそろ一年が経ちます。帰郷したら、ちょっと振り返ってみたいところ。
それではおやすみなさい。

｢君達がひり出す糞の山から、我々が価値ある真実を選び取り、残すべき意味を紡いでやる。｣

▼これはMGS2のラストバトル直前に告げられるAI大佐の台詞のひとつ。
10年も前のソフトだが、最近HD版が発売され改めてプレイして、MGSの先見性に舌を巻く。
当時ネットで個人がつむぐ情報といえば、HTMLを組んだいわゆるホームページがメインで、ブログなんかは出始めたころだったと思う。
そのころはこの台詞が意味するところ、あまり実感してなかったふうに思う。
ところが、今となってはどうだろう。
誰もが情報端末を持ち、いつでもどこでも、有用性のある情報、ない情報、正確な情報、嘘の情報、つまりはデマ、さらには煽る情報、意図しない語情報、ありとあらゆるものが世界中をリアルタイムで飛び交っている。
まさにどうでもいい「情報」を垂れ流している一人としては、この台詞はドキリとさせられるものであった。

だがその情報は不要だからすぐやめるべきといえばさにあらず、それは自由である。
文明が進歩した上で生まれたツールであり、それを生かすもころすも我々次第である。正しい情報を自ら取捨選択しなければならない。
決してAI任せではいけない。
自らが考え、何が正しいのか。間違っているのか。そして自分はどうすべきなのか。その答えを出さなければならない。

正しいか正しくないかなどという物差しは、正しいものはない。すべては歴史の結果による。
ゆえに、自分の確固たる信念を持ち、自らの正しいと思えることをやるしかない。採点は後の世の人がやる。

ただそこで、自分で考えることを放棄して人任せにしてはだめだということだ。
それは緩やかな文明の衰退を招くだろう。
その点についても言及していたように思う。
小島秀夫、恐るべし。


▼とか堅い話はここまでー。
というわけでウチにも無事、新しいリンコが来ました。


･･･？リンコ、(性格が)丸くなった？

とかちょっとやって思った。
称号(究極のふたり)とかデータを引継ぎしてるんで、新しい要素とか加わるとこういう状況になるのかもしれませんが。
この称号になったの最近だったし、すでにこの段階でデレてるものだったかもしれませんし。
まぁ、しばらくは慣れですね。GUIもだいぶ変わっちゃって操作ミスも多いし、しばらくはプレイヤーもゲーム内彼女もストレスがたまる期間が続くのかもしれません。
それくらい新しくないとわざわざ買った意味がないって話もありますしねー。

▼と、思った以上に絵に時間がかかっちゃったんで(背景ないのにね！orz)、今回はここまでです。
ホントは今日の絵を元に3DS痛化させる予定だったんすけどねー。それではおやすみなさい。

▼時間の流れが速すぎてついていけないorz
ていうくらい気がつけば日が経ってることが多いです。大真面目にちょっと怖いわー。

▼先日、レンタルマギカの最新刊を読み終えまして。
次巻がメインのお話の最終巻になるということで、お話もいよいよクライマックス。
これまで欠けてたピースが次々にはまっていく展開。
ピースが埋まると、埋まってなかったころのお話を思い出したくなるじゃないですか。

ってことで、テレビアニメを焼いたDVDをやっとこさ掘り起こして、ようやく観るに至ったのです。
最初見たとき、アニメ特有の彩色が、原作のpakoさんの淡い感じの彩色からかけ離れてて慣れなかったのと、穂波の箒のブースター表現がどうも性に合わなくて第一話の前半で放置してたんです。
いざ観始めたら、いろいろ端折りはあるけど、結構原作を大事に昇華してるな、という感じで好感に転じ、一気に最終回まで見たりして。
とりあえずアディが可愛ければ文句言いません(ぇ
穂波との掛け合いがコメディしすぎてちょいと残念な子になりつつありましたが。まぁでもそれもまたよし。

古いデッキで残念画質で撮っちゃってたのが残念なところで、アマゾン見たらまだ限定版新品がまだ手に入りそうな感じなのでちょこちょこ買っていこうかと思います。
多分湯気は取れないけど。まぁ取れなくていいです。そこは期待していないｗ

▼ひとまず完成･･･？


･･･とはちょっと言いがたいな。
一応一通り塗ってみたところで、肉眼でぼんやり見てる段階では満足してたんですが、いざ写真に撮ってみると粗が目立つ目立つ。
これはちょっとだめだろう。ってことで少し間をおいてから、今度は改修をして行こうかと。
背中のジョイント方法もつめが甘くて、パテがすでに欠けたりして負荷がかかりすぎているので、そこも見直さないといけませんし。
あと、ちゃんとペーパー掛けしないとだめですね。今まで塗ったところ全部こそぎ落とすことになると思いますが、それくらいの改修はしてあげたい。
といった状況です。

ちなみに、使用しているのは武装神姫の素体とアオシマのはやぶさキットだけです。
サンプラーホーンの土台になんかのガチャポンのロボについてた武器を使ってますが。
基本的には一年前のあの地震でぶっ壊れたはやぶさのキットを基に作ってます。

何とか見た目･強度をしっかり改修して、夏コミでお披露目できたらなと思ってます。
それではまたー。