過去のボヤキ -May.2012-

つれづれなるままに
久々にノエル。

▼本当はこんなことやってる場合じゃないんですが、どうにもやる気が出ないのと、タブレットがなんとなくわかってきて楽しくてガシガシ描いて気分転換しています。
きっちりした線を引くのがどうもまだ苦手で、やはりペン入れは無理、細かい線画修正もマウスでやったほうが早いという体たらくですが、予想していた範囲なので問題なし。

練習絵をいくつか貼っときます。


実はタブレットで一番最初に描いた絵。


上と同じ構図でカラーで。


OLDからNAKEDへ。ホントはちゃんと全身描くつもり韃靼蕎麦。

で、この順番に描いたあと、上のノエルの順番。
ガシガシオヤジを描くのは出来そうだけど、では女性は描けるか?という課題での練習です。
いくらでも修正が利く分、始めからゴールを決めておかないといつまでも続けてしまいそうですね。恐い恐い。
次はもっと細かいところまで描けるかどうかを課題にしたいところ。

▼先日の日食は、撮り方を考察しているうちに金環タイミングを逃したようです・・・



一番食が進んでいる状態でピントがあってたのはこれだけ・・・ウチのコンデジじゃこれが精一杯。
ちなみに、市販の中では一番安い日食用のアイテムで観測。15cm足らずの黒い定規です。
一応、メーカーのほうで「太陽観測可能」というお墨付きをどこぞよりもらったアイテムなので問題はなかったです。

ただ、バカ正直にそのまま使おうとしたらやはり危険なアイテムであることは間違いないです。
というのも、定規なので、15cmの定規っていったら幅がどんなものか、わかりますよね。
ちょっとずれたら太陽光線をまともに受ける可能性があります。というわけで、
ウチはアマゾン箱を使って、B5サイズくらいのプレートをつくりそこに仕込むカタチで作成。
市販のほかの日食グラスは小さな窓ですが、これは15cmと広い視野を持っているので、端にカメラのレンズをあて、自身の目も定規を除きながら、と安全にカメラの操作ができたので、なかなか便利なアイテムでした。

6月6日に金星の太陽面通過(っていうんだっけ?)があるそうなので日食グラスは捨てずに。
っていうか、こういう記念的なアイテム、そう言わないと使ったらすぐ捨てちゃうものなんですか・・・?ウチには信じられない感覚だなぁ。


2012年5月24日(木)/02時08分のぼやき。

打ち上げは無事成功しました
以前描いたときよりディテールアップ。あのころはまだ「GCOM-W1たん」でした。

▼さる5月18日、地球の宙に新しい日本の人工衛星が加わりました。
第一期水循環変動観測衛星「しずく」です。長期にわたり地球上の水循環についてのデータを収集することで、気象変動や漁業の効率化に繋がるデータなどの収集するとのこと。
A-trainと呼ばれる各国観測衛星の列に加わり連携したデータ収集が行えるそうです。
深夜のライブ配信を眺めながら応援してましたが、「高い信頼性」と呼べる基準に仲間入りできたH-IIAロケットは今回も無事打ち上がり、初の海外受注となる韓国の「アリラン3号」、JAXAオンリーの試験衛星「SDS-4」、九州工大の「鳳龍弐号」とともに無事にフェアリングから分離、クリティカル運用も無事完了。
これからの活躍を期待したいところです。

▼ときに、ここ数日は睡眠時間的にちょっと厳しい数日でした・・・この打ち上げライブ中継が就寝時間を遅くして、翌日は明け方に足がつって悶絶して、今朝はほぼ始発の時間に起きて


これを観にいってきてました。
えーと、普段はUCは二週目の平日休みのときに狙っていってたんですが、今回はいつも劇場限定版BDを買ってる先輩が別の予定とバッティングしてしまったとのことで、チケットは取ってやるからBD買ってきて、という指令を受けまして。
前回などの情報を総合すると、二日目は始発で行かんと厳しそう、という話だったのでがんばって始発(の30分押し)で行って並びました。マジ眠かった・・・。
おかげさまで無事BDは確保。ウチはBDは揃えてなかったので問題なし。限定プラモは、基本クリアバージョンにまるで興味が沸かない人なので買わず。
んで劇場入り。そしたらあーた、何ですかこの席・・・めちゃくちゃ特等席じゃないですか・・・。

中段の最前列で中央の席・・・。

普段のウチは、仮にその辺が空いてても最後列の通路に出やすい付近を取るんですよ。
音響とかいろいろ拘ればどうなのよ、ってことですが、いろいろ気を遣わなくていいんで。リラックスして観れるんで。
とはいえ、確かにこんなにいい席だとそういうの気にならなくてい・・・い・・・隣のやつが体を浮かして強く沈み込むような座り方を何度も繰り返すもんでそこだけイライラ。
それでも始まってしまえば気にならないほど面白かったですけど!
以下ちょっとネタバレ感想なので反転。

・あいかわらずダイジェストがしっかり作りすぎてあって見ごたえがあるw本編圧迫してないのかと毎度不安になる長さw
・ブライト艦長、台詞が多いとやっぱり鈴置さんとは違うんだな、って思ってしまうけど、でもブライトさんなんだよな。不思議な感覚。
・ていうかブライトさん出番多いしかっこいい。
・ベースジャバーとかなくても結構自在に飛んでるよねユニコーン・・・。
・ミネバがデレた!反則的にかわいい!
・ていうか、気丈に振舞おうとしながらも、端々に見せるバナージへの想いの描写がじわじわ来てる上にそのデレなので破壊力ぱない。
・そしてリディの暗黒面への堕とし方パネェ。ナム
・パンフレットの最後のページに次回作の人物のラフ設定が載ってるけどリディが・・・やばいです・・・。
・ていうかバンシィに蹂躙されるデルタプラス、あれでよくリディ生きてたな・・・てくらい蹂躙されてます。
・事前に静岡ホビーショーのレポート見てて、リゼルC型のプラモかっけぇ言ってたんですが、ゼネラルレビル艦(物語的に敵役)所属機でガックリした上に、ローゼンズールにこれまた蹂躙される役でまるでいいところなし。相手が親衛隊長と裸男じゃあ活躍の場を見せようもないんだけどね・・・。
・つーかローゼンズールの執事みたいな身の引き方やりすぎーそんなシーンじゃないのに思わず笑ったわー。
・逆に、アンクシャは割りと活躍してた。墜ちる役だけど。ジェスタは踏み台にされるという重要なワンカットのみの活躍。

といった感想。

で、やっぱ観ると作りたくなっちゃいますよねってことで通常のHGUCバンシィデストロイモードを買って帰宅。


ざっくり作りました。
劇中はかっこよかったけど、あんまりMSのバランス的にアニメ版の武装は好きじゃないんで、通常のパーツも付属してるのをいいことに小説版ぽい武装で。
襟のところだけアニメ版パーツです。色替えは、装甲がネイビーブルー、関節部位のグレーはセミグロスブラック、サイコフレーム部位は無塗装にクリアの厚塗り、としました。



以前ユニコーンをグランプリホワイトでまさに白亜の機体として仕上げたので、今回は黒さが際立つ配色で。
ジェスタっぽいといえばジェスタっぽいかも。
他の武装は、後付けできなくはなさそうなので(固定出来ないっぽいけど)今度作っときます。

▼さて、明日の朝は金環日食ですよね。みなさん寝坊と直視と事故にだけは気をつけて。あと晴れるといいですよね。それでは、おやすみなさい。


2012年5月21日(月)/00時59分のぼやき。

新しい希望を見つけよう
なんか最近同じような構図描いた気もするけど気にしない!

フラスコの中飛び込んで どんな化学変化を起こすか もう一度ゆすってみよう It's OK

▼Mr.Childrenの「PADDLE」の一節。某友人の結婚式のメッセージカードにも引用させていただいた歌です。
最近の(といっても'04ですが)ミスチルの中では底抜けにポジティブな歌。
社会風刺もなく、後ろ向きなところなど微塵もなく。「雨のち晴れ」とともにウチのベースになってる曲です。

ただ漕ぎ続けよう。それは生きること。明日別に何も変わったことは起こらないかもしれない。でも生きるってそんなもんだ。
ただ漕ぎ続けよう。それは立ち向かうこと。荒波も来る。穏やかな海もある。実験のフラスコのようにわざとゆすってみることもある。その先には。
やっぱり何もないかもしれない。それでも何か起こるかもしれない。箱は開けてみるまで何があるかわからない。明日だってそうだ。
明日になってみなければわからない。僕らはみんなシュレディンガーの猫。開けなきゃ結果はわからない。だから、
ただ漕ぎ続けよう。明日になれば。そのまた明日の箱が待っている。漕ぎ続けていれば、いくらでも可能性なんて転がってくるのだ。
期待する結果が得られるとは限らないけども。こぎ続ける限り、可能性はゼロではないのだ。



・・・?おや?そんな話をするつもりではなかったんだが←
まぁそんなわけで好きな歌なんで引用させてもらいましたよってことで。
ウチは今回、その新しい希望を見つけにある箱に手を出しました。
そこにあるのは希望の変化か。それとも何も変わらない日常か。



その他諸々一緒に買ったものと写っちゃってますが、一番大きい箱のです。
そう、ついにタブレットに手を出しました。
マウス絵描きというのはウチにとって最大のステータスだと自負していたのですが、PCが変わり、ドローイングソフトが変わり、もはやマウスで描くことに限界を感じてしまいました。
もちろん、今もマウスで描かれてる人はいるでしょうし、限界などない方もいらっしゃると思いますが、ウチは限界でした。
現状に満足して燻っているだけなら、マウスだけでよいのですが、先日の100人展だったり、自分の製作環境だったり、いろいろと思いが交錯して、やはりもっと上を目指したい、上というか、自己満足の高みを目指したい、と。
そのためには大きな梃子を入れなければいけないと思い、それがウチにとってタブレットだったのです。

タブレットは、大昔に頂き物で一度試しましたが、どうにも性に合わず、それならマウスでいいや、とずっとマウスでやってきたのです。
PCを得て絵を描くようになって17年くらい経ちますか?
17年積み重ねてきた研鑽を今更手放せるのか、不器用なウチにとって新しいことを覚えるというのは過去の経験を記憶の片隅に追いやらないと覚えきれない。
それでもし、タブレットを習熟できなかったら?さらにはマウスの描き方も忘れてしまったら?
そういった不安が常にあって、タブレットには手を出せずにいたのです。

しかし、タブレットの魅力も抗い切れなかった。
感覚的に、筆圧(これ重要)によって強弱をつけたり払ったり、マウスで擬似的にそういう描き方を再現しようとして独学でやってたくらいに、タブレットには夢がありました。
私には夢がある!・・・じゃないけど。
そんなわけで、今年からタブレット一年生です。がんばります!

で。まずは八重さん描こうってことで線画は紙に描いて、塗りをPCで、ってのは相変わらず、というかこれに関しては変えるつもりがないので。
やってみたんですが・・・まぁ悪戦苦闘です。楽しいですけどね。
タブレットについての感想はまた追々。今回はここまでです。なんか文章うまくまとまらないし。
それではおやすみなさい。

次回はがんばって「しずく」を描きたいとか思ってます。
CHANGE!!を聴きながら。



2012年5月15日(火)/01時16分のぼやき。

♪ボツ〜がボツ〜であるために〜
三年目なのに。「八重さん、そんなに雨に塗れるの、好き?」「ち、違う・・・今日はほんとに傘忘れちゃって・・・ッ」

▼♪描(えが)〜き続けなければ〜ならない〜

この替え歌に特に深い意味はありません(ぇ
さて。みなさんG.W.とやらはいかがお過ごしでしたか?
ウチはシフトどおりでした。それはいつも通り。別段どうってことはないんですけど。
さすがに、世の祝日とまるで反転した出勤日となるとさすがに呪いたくなりますね。

そんなわけで世の中の楽しそうなイベントには一切参加できず、ぐったりウィークで終わるところでしたが、いろんな方から「少しでも刺激になると思われるものなら」「今出来ることをやっとくべき」と指摘を受け、秋葉原で開催されていた絵師100人展2を無理やり観にいってきました。
実はそもそもそのイベントそのものには興味なかった(ていうと語弊がある。どうせ行けないからと調べなかった)んでノーマークだったんですが、図録がしっかりしている、末弥純さんが参加されている、しかも油絵の生作品だという話を聞いたらそりゃあ行かねば、と思ったわけですよ。
しかもこの日が最終日。天候が夕方ころからは荒れると聞いてたので早めに行こうと思いつつ出かけたのは昼間。昨夜ぐびぐb飲んで半分二日酔いだったん・・・。

強い風の中会場に到着。入場してしばし鑑賞。
正直に申しますと、CGイラストの方の絵はそこそこに眺める程度でした。大判に刷られた美麗イラストはただただ羨ましく思うばかりで・・・(ぉ
それでも、背景を細かく描写されている方のはどんな風な描き方をしているのだろうとじっくり鑑賞しました。
んでメインはアナログ原画の方たち。末弥さんの絵は油絵なんて出来ないからただただ崇拝の対象。
弘司さんのコピック使いは思いっきり勉強させてもらうつもりで。
んでふと思った。マウスで模様とか描くの最近限界を感じてる、というか自分の技量の底が見えた気がしていて、ならコピックのグレーで模様とか描いてスキャンして、それに乗算でデジタル彩色するのはどうだろう、とか。
そしてさらに思った。いっそ、そろそろ・・・するかと。
ただその考えは、今までやってきた10数年のアイデンティティを無駄に投げ捨ててしまうことにならないかという不安にいつも追いやられている。
新しいそれを、思い通りに自分のものに、自分の味が出せるものに出来ればいいけど、それがかなわないと思ったときに、果たして元に戻せるのかとか。
そんなところで保守的な性格が邪魔をする。何事もチャレンジだし、自分の幅を広げるには避けては通れない道であるとは自覚しているのだけど。
そして乗るなら早くしないと、手遅れになってしまうであろうことも。

イラスタを導入して慣れてきて、ひとまずフォトショのときと同じようなレベルまでは戻ってきたけど、そこから先が見えなくなった。
ここ数日、そんな感覚にずっと襲われており、何とかしなければならないと思い始めています。


そんなことを考えながらではあまり集中して鑑賞もできず。
とりあえず図録をあとでじっくり眺めようということで、そこそこの時間で退場しました。
そしてしばらくアキバ散策。
特に欲しいものがあったわけじゃないので(財布の中も寒いですし)適当に眺めて回る・・・つもりだったんですが。
PCパーツショップでふと思い出してPC用のスピーカーを物色。
以前使ってたのがAC電源ありでそこそこ出力高いのを使ってたんですが、(意味あるかどうかは別として)省電力的にUSB接続で、それなりに出力高いものがあればいいなー予算内で。
というのをちょっと探してたんですが、それがやっと見つかった感じで。
USB接続で3W+3W出力、デザインもシンプルだが安っぽくなくコンパクト、で3k円以下。ほぼ理想のカタチ。ってことで購入。
今現在いろいろ再生させて聴いてますが、満足してます。なかなかこういう出会いは得られないので出てきて良かったなどと。
写真撮る前に設置しちゃって今ではすでにジムとかフィギュアに囲まれ埋もれちゃってるので写真は割愛。


ゲーセンに寄ったらなんか見覚えのあるタッチの等身大POPがちらほら。
凪良さん、怒首領蜂最大往生のメインビジュアルやったんだー。
ちょっとやってみたい気持ちもあるんだけど、正直弾幕ゲームは苦手なんどすぇ・・・。
まずもう目がついていかない。弾除けに戦略性がある斑鳩とか、ある適度適当な動きでも何とかなっちゃうサイヴァリアとか好きでやってましたけど、どっちかって言うと圧倒的火力で蹂躙していく系が好きです。
その圧倒的火力まで辿り着くのがきついんですけど。要はパワーアップが。んでうっかりやられると激弱になって瞬くまにしぼーん、ってパターンですが。
でもほら、オプション*4+レーザー+スプレッドボムで画面中にこっちから弾幕張ったりとか、追尾レーザーを8門同時開放してズドンとか楽しいじゃないですかー。ダメすかー。
まぁ。結局プレイ台が空いてなかったんで遊べなかったんですけど。
ちょっと前から気になってたダライアスバーストのトートバッグがあったので買っときました。



最近のアニメで気に入ったOP/ED曲だけCD買おうかな、と思ったんですが、個人的にはあんまり要らない初回特典付ばかりで萎えた。
要らない初回特典のせいで値段が高いのはちょっと・・・。
まぁ、ファンの方にしてみれば嬉しい要素なのかな?
んでも、あんまりCDそのものを最近買わないウチが言うのもなんだけど、こういう付加価値をつけないと売れないの?付加価値のせいでウチみたいに買い控えるって動きはなくはないの?
まぁ、曲だけで良ければDL販売で買えばいいじゃんて言われるかもですが、でもなんかCDっていうカタチが欲しいんですよね。
本もそう。本という紙で出来上がった物質的カタチが欲しい。だからウチは多分電子書籍とか欲しがらない。端末を買う金がないって言うのはおいといて。
物質を所有することで欲求を満たしているってことですかね。

結局CDは何も買いませんでした。
同人ショップにもちょっと立ち寄って、コミティアで欲しかった本が入荷してないかなとか眺めてみたんですが、まだ入荷してない様子。残念。


全然関係ないですが、個人的にはAGEのアセム編のEDテーマは結構好きなんですよ。口ずさむことあります。


そんな感じで空を見たら、薄く雲が広がってきてた。天気が荒れる前に撤収、ってことで電車に乗ったら、西のほうのTLからいろいろと不穏な空気が・・・
丸の内線で池袋方面に向かっていたのですが、途中地上に出る区間で見た西の空が真っ黒。そしてホームの屋根にばらばらと打ち付ける音が。
やばい、判断遅すぎたのか、ってちょっと焦りましたが・・・。
結果的には、池袋で乗り換えて地元の駅に降りたころには雨はほぼ止んでました。そのまま歩いて帰れるレベル。
空には珍しいカタチの雲(後で知ったんだけど、乳房雲というらしい)が北に向かって流れていました。
そのまま降られることなく帰着。まさに僥倖。一年分の運を使い果たした気もする。


今回の戦利品とか。

図録は本当に良いものでした。全頁フルカラーで全作品解説付き。100人分ですから200ページ越えです。印刷も大変綺麗なので、CG作品とかをじっくり鑑賞することもできます。


トレーディングカードは1パックだけ買いましたが、末弥さんのイラストが入ってたのでもう言うことない。


あと、ゲーセンで見つけた宇宙モノのガチャストラップ。
はやぶさが欲しかったけど小銭がなかったので二回だけでこれ。H-IIAとスペースシャトル。
下の本は、別に買った本です。はやぶさの本、何冊目だ・・・全部買ってるわけじゃないですけど、なんかぱっと気に入ったら買っちゃいますね。
内容は大変わかりやすく面白い仕上がりでした。いろんな方がはやぶさの擬人化をし、または工業製品としてありのままの運用を映画で描き、を観てきましたが、表現は三者三様でありながら心を打つべきところはみんな同じ気持ちで、ってのが好きなんです。
んで、あんまりスポットが当てられないミネルバとかについてそこそこページが割かれてるのがうれしかったですね。
ミネルバ、1/1でキット化とかしないかなぁ。どうですかアオシマさん(ぉ


▼といったところでぐったりウィークのまとめでした。
自ら立ち上げた某企画の作業は何一つ進んでいません。正直しんどいです。でもこれを乗り越えないと次に進めない。
それはわかってる。

100人展で考えたことも含めて、今現在のモチベーション的なものも鑑みて、ちょっと岐路に立ってると思う。
ここでチャレンジをするべきなのか。一歩踏み出してみるべきか。一寸先は闇か。それとも白紙の可能性か。


「まっくらやみだ!」

「いてっ!」

*おおっと*



ま、負けねー!


2012年5月8日(火)/02時12分のぼやき。


戻りまつ。