▼Twitterのタイムラインに「ヱヴァQ観てきましたー」を見る度にぐぬぬってうなりながら何とか今を生きてますこんばんは。
いまだ無気力脱力状態からの脱却は出来てない現状。何か惰性で時間を無駄にすごしている気がしてもったいない。
ちょっとだけ話を聞いてもらって少しやる気は出たんですけどすぐに蒸発しちゃった感。熱は持ち続けないとダメですね・・・燃料がないとなぁ。
▼そんなこと言っててもアレなので。
ゴティックメード、観てきました。感想。永野護以外の何者でもないw
以下敬称略で永野護連呼しますが重要なところなのでw
原作はない完全オリジナルの劇場アニメ、確かにその通りだけどそれ以上に、永野護作品である、という。
それは永野護が描く世界とは何か、永野護が描く人物とは何か、永野護が生み出すメカとは何か、人物はどう歩きどう会話しどう戦うのか。
メカは如何にして動きどんな駆動音を響かせ何のために存在するのか。その全てが70分というアニメに詰まっている。そんな映画です。
FSSのファンであればまず間違いない。今まで漫画の中に存在していた人物、メカ、擬音、空気、全てが動き出すような錯覚に陥る。
今読み返せば全てのコマに動きが加わって見えるだろう。いや、今までその絵はその動きを表現していたのだ。何も変わってはいないのだ。
圧倒的な説得力。リアルリアルといわれるガンダムやエヴァにはないメカのリアルがそこにあると思う。
もちろん設定その他は空想、SF、ファンタジーであるが、それがあたかも存在するかのような存在感。
ガンダムをはるかに超える身の丈の巨大な人形が動くさまとは如何様か。カイゼリンという美しくも恐ろしい兵器の描かれ方が実に秀逸。
上映館が少ないのが難点ですが、ロボットアニメが好きな方にはぜひ観てほしい作品です。BDでたら買う、けどもう一回は劇場で観たいな。あの「音」は体で体感したい・・・。
といったわけでゴティックメード感想でした。
▼そんでついカッとなってPSPのアイマス、シャイニーフェスタを購入。
同人でちらちら見る程度だったのが、アニメを後半から観だしたら思いっきりハマって、でもゲームとかグッズに手を出し始めたら危険だと思ってゲームはぐっとこらえていて。
コミックだけは読んでたんですね。ぷちます以外は「2」からの漫画ですが。そしたら最近、続巻が相次いで出てまとめて読んでたらアニマスが観たくなって。
後半の4話だけレコーダーの中に残してたんでそれ観たらまー大変火がついた。
オンエア録画してたけど二話ほど録画失敗してたのと、当時まだ買ったばかりのレコーダーの性能がわかってない状態で微妙な画質で撮ってたもんだからBD欲しいなぁ、って思ったけど全巻そろえるの無理だこりゃ、と。主に財政的に。
んで悶々してたら、そういやシャイニーフェスタ出てるんだっけ、とか。
音ゲーは苦手ジャンルだから今まで買ったことないんですけど。聴きたい曲とかアニメ新作が入ってるとかだったので勢いで。
んでハニーサウンドを選択。特に好きな4人だったので。某氏にも納得されました。・・・なんでさ。
で、下手は下手なりに楽しんでおります。アニマスから編集したMCもあってそれが大いにプレイを邪魔してくれて困り物ですが(ぇ
だって千早の「約束」の途中で千早ロボがあずさロボのミサイル弾き返すシーンが入ってるんですよ?噴くわww
とはいえ、ほんとにリズムを取るのが下手な人間なので、4ランク中、上位2ランクの難易度はクリアできそうにないです・・・覚える以前に譜面的なものが理解できないw
目でターゲットを追うのと、聞こえてくる音と、リズム音痴の体が勝手に反応するタイミングとがまるで一致しない。だめだー。
ビーマニだったら即閉店するレベル。閉店なし、最悪とりあえずボタン連打してれば長押し以外は何とかNORMALで拾ってくれる、とか何とかなりそうな感じではありますが。
もうホントビーマニの閉店ゴンが怖くて、MCに興味はあれどやる気がしませんでしたからね音ゲーって・・・。
あ、DDRはそこそこはまりましたけどね。アレは体動かしてるのが楽しかったし閉店なかったしね。
そんなわけで、今はこのゲームに時間を奪われ続けています。
絵を描くのも一苦労です。それでは寝ます、おやすみなさい。
|