▼バカはお前だ。
ええもうホントなんかよくわからないうちに月日が経過します何ということでしょうタケステ。
今までぐうたら過ごしていた休日ににわかに予定が入るようになって、それはそれで充実してるんだけど気の休まる時間がない、そんな気がしないでもない今日この頃です。

▼話せるネタがないので御主命のこぼれ話。
先日、国際福祉機器展？のニュースで、ちょっと気になったのをちらっと見かけたんですよね。

https://www.hcr.or.jp/search/158900
多分これ。

何話か前に、聴覚障害のあるシスターケイトの補助のために、眼鏡型の｢音声を聞き取って文字として眼鏡に表示する｣補助機器を妄想ででっち上げたんですが、まさにアレの逆、って思って。
そんでさらに調べてみたら、
https://www.hcr.or.jp/search/156153
https://www.hcr.or.jp/search/158904
あれ、これ組み合わせれば実現しなくない？
みたいな。当時全然調べないで、まぁ未来のひみつ道具ぽいものとして考えたんですけど、案外その未来は近かったみたいです。
なんか前にも似たような、でっち上げで考えた技術が実はもう実用間近ですみたいなの。
何も事前調査してないくせにさも先見性があったかのように一瞬自慢したくもなりますが、実はもうずっと前に着眼されてる方がいて、ちゃんと研究されてたんだなぁって、頭が下がる思いです。
｢漫画の未来の技術を実現したくてそれを研究していた｣みたいな偉大な先生方の偉業には足元にも及ばないペテン師なのです。それでも。
そんな風に夢見た技術が実現しそうというのは素直に嬉しくて。そんな夢をちょいちょい仕込んでます。また何か、実現するといいなぁ。って。

▼といったところで今回はお開き。
うーん、なんかもうね、言っちゃっていいとは思うんだけど無駄に勿体つけたくなるのがウチの悪い癖。だとは思う。
すいません、もう少し。個別にお話は出来ればとは思いますので聞きたい人は酒持ってこい。ていうか酒持ってきて。聞いて。